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執筆者の写真koyama

Zoomでワールドカフェやっていきたい!

昨日、初めてZoom講演させていただきました。東京都中小企業振興公社のスタッフのみなさんがおぜん立てして下さった上での講演。私は用意してくださった環境を享受しただけでもありますが。しかし、すぐの反応がなく、一方的に話をするのは自分自身がなかなか乗ってこないことを改めて感じました。

以前、講演のDVD撮りのため、聴衆はおらず・・・で話をしたことがありますが、その時に一緒です。これはWeb講演のデメリットかもしれません。

ただ、メリットもたくさん!今回はフランスのブルゴーニュからの参加の方もいらっしゃいました。これはリアルの場での講演ではありえないこと。

物事には必ず両面がある。メリット、デメリット、どちらにフォーカスするかによって感じかたが随分違います。

今年は予定されていたすべての研修が中止になってしまいました。こちらがWebでの環境を積極的に提案できていないからでもあります。が、先週、Zoomで“ワールドカフェ※”の運営もできることが分かりました。この正解がないコロナ禍だからこそ、ワールドカフェの効用があるように思います!積極的にやっていきます!

人かの会議での討論のやり方(ファシリテーション)の一形式。各参加者が対話を通じて、「気づき」を得ることを目的とする。

ワールドカフェを実施する手順の例

1. 参加者全員にテーマとなる「問い」を発表し、共有する。

2. 小グループ(4人から6人程度)に別れて、「問い」について対話を行う。得られたアイデアは模造紙に書く、付箋紙に書いて掲示板に貼り付けるなどしておく。

3. 指定した時間が経過したならば、1人を除いてグループを再構成し、新たなグループで議論を深める対話を行う。その際に残っていた1人は自グループがどういったアイデアが出たのか新しいグループのメンバーに説明する。

4. 何回か繰り返した後に、各グループの1人がまとめの報告を全員に行い、アイデアの共有を行う。            

                               Wikipediaより

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